コロナウイルス感染拡大を抑えるために、在宅勤務になったママも多いのではないでしょうか!?mamaskyも4月1日からmamaskyhouseを臨時休業し、各自の家で記事の更新や配信を行っています。
そして小学校も休校になり、保育園も登園自粛しているため、我が家には小4・小2・3歳の3人が常にいる状態です。子どもたちも外に出れずストレスを溜めていることもあり、家の中でいつも以上に騒いだり走ったり…。
周りが気になりすぎて、普段の半分以下しか業務は進みませんが、そんな中少しでも仕事に集中するために私がしていることをご紹介したいと思います!
朝は必ず仕事着に着替えてメイクをする
テレワークが続くと、ついつい寝坊したり朝がだらけがちですが、ここは心を決めていつも通りの生活を心掛けることが大切です。
1日中家にはいるのですが、仕事の時と同じ服装をし、メイクをしっかりすることで自分の気合も入りますし、何よりも子どもたちに「ママはお仕事をするんだ」という意思を伝えることができます。
もちろん、ママがだらっとしてしまうと、休校・休園中の子どもたちも堕落した生活になってしまうので、ここを防ぐためでもあります。
普段と同じ時間に起きて、朝食・着替え・歯磨きなどもルーティン化しておくと、親子ともども「休みモード」から脱却できるので、最低限のルールとして必ずやっています。
もちろん、mamaskyはスーツを着て勤務をするわけではないので、普段の仕事服で過ごせますが、普段スーツや制服など動きにくい服を着ていらっしゃる方は、あまりオススメではないかもしれません。
イアホンをつけて爆音で音楽を聴く
外に出れず、そしてお友達にも会えずでストレスが溜まっている子どもたち。いつも以上に家の中で騒ぐ騒ぐ…。
リビングで鬼ごっこしたり、ボールを蹴りまわしたり、机から飛び降りたり、普段はあまりない叩き合いのケンカも頻発しています。
その度に「うるさーーーーーい!!」と私の怒号。
一瞬は静かになってもすぐに再開→怒号の繰り返し。
子どもたちが退屈な想いをしているのは十分に分かるのですが、とてもじゃないけれど仕事に集中できない。。。
そこで、採用したのが「イアホンをつけて爆音で音楽を聴く」こと。
私の大好きな双子ママさんが、育児中にやってよかったことの中で挙げられていた方法なのですが、これは仕事に集中するのにもピッタリでした!
爆音で流すことによって、子どもたちの騒ぎ声がほとんど聞こえないのです。
私も仕事に集中でき、子どもたちも思いきり騒いでも怒られない、一石二鳥のオススメ技です。
ただし、子どもたちが私を呼んでいても全く聞こえないので、15分に1回くらいは様子を伺ってあげるといいかもしれません。
仕事に集中する時間・子どもと思いきり遊ぶ時間を決める
在宅勤務に変わったことで、TV会議が増えた方も多いと思います。mamaskyでも全部の打合せやミーティング、配信をオンライン上で行っているのですが、他のメンバーが移っているPCが珍しいのか、自分がカメラに映りたいのか、ミーティングを遮ってくることが多々あります。
ここで私は
「あーーお仕事のお話してるからちょっとあっち行ってて!」と言うことがほとんどでした。しかし3歳の息子は、仕事をしている私にかまってもらいたいのか、何度も何度もカメラに向かって自分のオモチャを移したり、大きな声をわざと出したりしてきました。
最初の方は、テレビ会議をミュートにしてこちらの声が入らないようにしながら、聞きに徹していたのですが、話が進まないのでとてもイライラしていました。
でも、ママにかまってほしいがために、このことを繰り返しているということに気づいたのです。
それからは、ミーティング中は子どもがカメラに映っても気にせずに(少しは)、混ざって話をしたり、PC作業中はいったん中断する時間を決めて子どもにかまってあげることにしました。
時間は30分と決めて庭で思いきり遊んだり、一緒にゲームをしたり、工作をしたり…。
30分したらまた作業に戻り、次は●時になったらコレをしようねと伝えるようにすると、前よりも落ちついて他の遊びに集中してくれるようになりました。
起業しているママの交流会では、タイマーを使って時間を決めると効果的との意見もありましたよ♪「これが鳴ったら●●して遊ぼうね」と伝えてあげるとよりいいです。
そして、時間になったら「あと少しだけ~」はNG!
仕事が途中でも切り上げて、子どもと向き合いましょう!子どもにはゲームの時間をきっちり設定しているのに、ママが守らないと子どもも守れないですよね><
自分自身も子どもと全力で遊ぶ30分はリフレッシュの時間となり、その後の仕事もスムーズに進んでいるように感じます。
子どもがべったりでなかなか仕事ができない時には、時間を決めて思いきりリフレッシュしてみるのもオススメですよ。
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子どもと過ごしながらの在宅勤務は、普段通り仕事が進まなくて当たり前!
無理に背負いすぎずに、「子どもと遊びながらも、今日はここまでできた!」と自分を褒めてあげてくださいね。
※ワーママナレッジの記事はあくまでも一例です。このやり方が必ずしもうまくいくとは限りません。ただ、先輩ママの成功事例を知ることで、手段や選択肢が増え、ワーママの悩みが少しでも早く解消されることを願っています。
ワーママナレッジを運営する株式会社ママスキーは、株式会社クルサー様が運営する「これが私の生きる道」プロジェクトを応援しています。当記事は「これが私の生きる道」の掲載内容を流用しているものもあります。
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