子どもの急な発熱対策に！職場でやっておいてよかったこと

職場復帰される前のママたちから、よく聞かれる悩み事の1つが「子どもの急な発熱時の対応策」です。

とはいっても、保育園に入園する1歳前後の子どもたちはとにかく風邪をひきやすい時期！発熱してしまったら、もう仕方がないので、その前にできることを考えておきたいところ。

この記事では、mamaskyのマイが「子どもの発熱前に職場でやっておいてよかった」と思うことをご紹介したいと思います！

ちなみに、病児保育施設を事前にチェックしておくことも大事です。

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自分以外のメンバーにも仕事内容を共有しておく

今はmamaskyで働いていますが、私は前職では雑誌を作る会社に勤務していました。新卒の時は営業職でしたが、子どもができてからは、制作部門に移り、取材をしたり記事を書いたりが主な仕事でした。

自分の担当するコーナーがあったのですが、その進み具合や内容など、細かく自分の同僚に報告することを心掛けていました。

「来週号掲載の●●さんからまだ返事が来ていないんですよ」
「来月のこの企画案はこのファイルに保存してあります」
「この原稿はこの段階まで進んでいます」

など、しつこいなと思うくらい細かく報告していました。
（報告というよりは、おしゃべりが好きすぎる私だったので雑談の中の1コマという感じが多かったですが…汗）

ただ、この細かな報告をしていたおかげで、子どもの急な発熱で会社を休まなくてはいけない時も、同僚に電話して、緊急性の高い自分の仕事をお願いすることができました。

職種によっては、他のメンバーに任せることができない！という方もいらっしゃるかもしれませんが、仕事内容をしっかり共有しておくことは子どもの発熱のあるなしに関わらず、スムーズに業務を進める上で大切なことだと思うので、ぜひやっておいてほしいです！

会社メンバーに子どもの体調について共有しておく

これも、おしゃべりな私だから自然にできていたことなのですが、保育園に預けたばかりの1歳前後はとにかく保育園からお迎えの電話が多いです。

「●●保育所」とスマホに出た時には、本当に心臓が痛くなります。

ただ、途中でお迎えの電話が鳴る時は、熱はないものの朝から少し体調がおかしいな？と感じることも多かったように思います。

・鼻水が出る
・咳がひどい
・なんとなく元気がない
・朝なかなか起きない
・朝食をあまり食べない

子どもによって違いはあると思いますが、我が家の場合はこんな感じの時によくお迎え電話がかかってきた気がします。

なので、出勤したらまず同僚に「今日朝こんな状態だったから保育園から電話があるかも…」とまず報告していました。

他にも、「自分の保育園でインフルエンザやノロが流行っている」など、そんな細かな情報も共有していました。

今から思うと、そんな私の話を嫌な顔せずに聞いてくれた会社のメンバーには感謝しかありませんが、最悪のパターンを常にチームで考えておくことが、業務の支障を最大限抑えることに効果的だと思います！

いつでも感謝の気持ちを忘れずに！他メンバーも必ずサポートする

子どもの急な発熱が起こるのは、もちろん私だけではありません。いつでも私ばかりがメンバーに頼るのではなく、他メンバーが困っている時には、多少無理をしてでもフォローする、これがチーム内の信頼関係に欠かせない1番のポイントといっても過言ではないかもしれません。

当時、私の所属していた制作部は子どもがいるママが数人いました。県外出身のママもいたので、子どもの緊急事態に頼り先がないことが多かったのです。また、子どもがいないメンバーも、自身の体調を崩してしまうことはもちろんあります。その際に「大丈夫です！安心して休養してください！」と言える私でいれるよう心がけていました。

常に他のメンバーの業務の進捗状況を確認しておくことを徹底することで、誰がいつどうなっても仕事をスムーズに進めることができたように思います。

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いかがでしたでしょうか？
もちろん、私が実践していた例なので、当てはまらない！って職場の方もいるかもしれません。

子どもの発熱はママなら誰しも経験すること。
仕事を休む罪悪感はありますが、回復したら休んでいた時の分まで一生懸命仕事をすれば、きっと仲間は分かってくれるはずです！！

※ワーママナレッジの記事はあくまでも一例です。このやり方が必ずしもうまくいくとは限りません。ただ、先輩ママの成功事例を知ることで、手段や選択肢が増え、ワーママの悩みが少しでも早く解消されることを願っています。

ワーママナレッジを運営する株式会社ママスキーは、株式会社クルサー様が運営する「これが私の生きる道」プロジェクトを応援しています。当記事は「これが私の生きる道」の掲載内容を流用しているものもあります。

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富山の未就学児ママのための情報サイトmamaskyスタッフ。ママスキーハウスでの接客・企画・運営を担当。子どもが小学校＆保育所に通う3児のママ。仕事と子どもの習い事の両立に悩む。

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