病児病後児保育は「もしも」に備えて情報収集はお早めに!

どんなに気を配っていても、子どもは年に数回風邪をひくもの。
特に、保育園や幼稚園に入園したばかりの頃というのは、「え、またっ!?」と絶句してしまうほど体調を崩しがちだったりします。子どもの発熱時の対処というのは職場によって差はあるものの、どんな環境においても、ママの気持ちの中で、「子どものそばにいて看病したい」「けど、会社に迷惑をかけたくない」と葛藤して、苦しかったりしますよね。

そんな時に頼りになるのが『病児・病後児保育』なわけですが、ここを頼りにするのにもママにとっては「子どもに申し訳ない…」と後ろめたさがつきまといます。

そこで今回は実際に病児病後児保育を利用した千夏ママに話を伺いました。


ママprofile
千夏ママさん(仮称)
魚津市在住。
夫と子ども2人、義母の5人暮らし。病院で正社員として勤めているため、急な発熱時は病児病後児保育を上手く利用しているそう。


 

病児病後児保育ってインフルエンザでも利用できるの?

仕事中に「保育園からの着信」。その知らせを見て、(え、発熱!?)と思い、電話に出て落胆。上司に事情を説明し、早退、お迎え、通院。こういう経験は多くのママが体験しているのではないでしょうか?千夏ママもその一人。千夏ママの職場は病院。正社員なこともあって、前もっての有給はまだしも、患者さんがいる手前、急な早退や欠席は結構気まずいもの。

そんなある日、家族全員がインフルエンザにかかるという事態に。
家族が一人、また一人と順に感染していくので振り返ると結構な期間が要してしまいます。「さすがにこれ以上は休めない」そう思った千夏ママは最後にインフルエンザに感染した長男を病児病後児保育に預けることを決意します。(解熱してから当園許可が下りるまでの期間に利用したそうです。)

連れていける距離にある病児病後児保育の選択肢は2施設。どちらもインフルエンザでも利用可能だったので早速連絡をしてみることに。

 

かかりつけの病院の「診断書」がいる!?

千夏ママは魚津市在住。勤務先は黒部市内。魚津~黒部の間には病児病後児保育は以下の2施設がありました。
〇キッズベアー(魚津市)ホームページははこちら
〇くるみ(黒部市)ホームページはこちら
いずれの場合も利用には「登録書」の提出が必要とのことでしたが、ウェブ上で書類をダウンロードできて予め記入できたそうです。ただ、一方は病院での診断書が必要で、もう一方は不要。
診断書というのはお医者さんに書いてもらわないと通常もらえないので、せっかくインフルエンザも治りかけのタイミングで診断書をもらいに再度通院することは避け、診断書が不要なほうの施設を利用することに決めたそうです。

事前に登録書が必要なこと
診断書が必要な場合があること

この2点を早くから知っておけば、もっと段取りよく利用ができるということを初めて知りました、と千夏ママは教えてくれました。

 

専門家が診てくれている安心感

「子どもが苦しんでいるのに、仕事を選ぶ」事態に多くのママはひどく悩みます。
けれど、病児病後児保育に頼った経験を持つ千夏ママは、「仕事しなきゃいけないのに…」とか「早く治ってよー」ばかりが頭をよぎりながら看病をするよりも、医療の専門家がいる施設に頼ってみるのは子どもにとっても、ママ自身にとっても想像するほど悪いものではなかったと話します。

確かに、自分自身が体調不良であれば、自宅療養中も苦しくて寝込むばかりですが、子どもの発熱となるとママ自身は自宅で元気な分、ついつい職場のことばかりが頭をよぎってしまうかもしれません。

「早く治ってほしい」という焦りがストレスになってしまったり、家族や親戚、職場の仲間への気遣いに疲労が溜まってしまうこともあるのではないでしょうか?

看病できないこと日があってもいいじゃない。
その分、頼れる施設の情報は早めに集めておこう!
そんな考えを持っておくことが、育児と仕事を両立する中では必要なのかもしれませんね。

 

 

※ワーママナレッジの記事はあくまでも一例です。このやり方が必ずしもうまくいくとは限りません。ただ、先輩ママの成功事例を知ることで、手段や選択肢が増え、ワーママの悩みが少しでも早く解消されることを願っています。
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mamaskyドイ

mamaskyドイ

富山の未就学児ママのための情報サイトmamaskyの代表を務めるメガネ女子。現在、小1の壁にぶち当たり中。最近のマイブームは「よもぎ蒸し」。