好きな仕事・お店を続けるために大切にしている3つのこと

ワーママProfile
オーボンスーヴニール オーナー夫人 荻原 美和子さん
夫婦で営む人気洋菓子店「オーボンスーヴニール」。お店を経営するために産後2ヶ月頃から職場復帰しながら、子育て・家事にも奮闘するワーママ。

 

働く仲間とのコミュニケーションを大切に。

10年以上続く洋菓子店「オーボンスーヴニール」を営む荻原さん。製造~接客まで幅広く働く荻原さんですが、子育てとの両立は苦労の連続だったと語ります。

そのうちの一つが、お子さんの体調不良への対応。
お子さんが喘息を患っていたため、体調不良は度々訪れました。急に早退しなければならないこと、欠席しなければならないこともありましたが、常に一緒に働く仲間とのコミュニケーションと感謝の気持ちを伝えることを大切に何とか対応してきたそうです。

しかし「いくら万全に対応できたとしても、その度に落ち込み、気持ちを立て直すのは難しいことでした。」と振り返ります。

「もしかしたら明日、子どもが体調を崩すかもしれない」と常に”もしも”を意識して、荻原さん自身が休んでも仕事が止まることのないよう常に工夫することで、「私がいなくても代わりに仕事をしてくれている」という安心感を持つようにしていたそうです。

 

一番の理解者は夫。

会社員でも、自営業者でも、仕事に対する責任感は一緒。
子育てをして、さらに仕事をしていると、子育てと仕事の両立に悩むママは少なくありません。仕事モードになりすぎると、家事に無関心になってしまい、子育てを一生懸命しようと思うと、自分を追い詰めてしまったり、両立の難しさはママの共通課題のように思えます。

荻原さんは「我が家では主人が家事に協力的だったこともあり、大変助かっていました。」と言います。困った時に支え合えるのが夫婦というもの。夫の理解してもらい、協力しあえるように荻原さんは◎夫を叱らない事
◎いつもありがとう、と声をかけること
◎料理がうまいね、など褒めること
を忘れないよう相手への思いやりを大切にしているそうです。

忙しかったり、抱え込みたりすると、気持ちに余裕がなくなってしまい、つい夫に強く当たってしまったり、感謝の気持ちが希薄してしまうことがありますよね。
でもそんなときこそ、夫への思いやりを大切にすることで、協力を得られ、気持ちにも余裕が生まれるわけですから、心に余裕がなくなってきてると感じたら「ふぅ」とまずは一息ついて、夫に「いつもありがとう」と口に出してみるのもいいのかもしれません。

 

頑張りすぎない。無理しすぎない。
自分に優しさの目を向けてみる。

最後に、「両立のコツ」として、出産前のときのように…と焦るのではなく、「仕事の時間や量を減らす」など、無理をしないよう調整することが大切だと教えてもらいました。

張り切って、会社の為に!と思い、時間の長い勤務などが続くと、子どもはもちろん、ママ自身に負担がかかり、きっとそれは長続きしません。人それぞれ状況が違うので、人と比べるのは控えて、自分にあった働き方を会社と一緒に決めていける環境を作ることができればベストですね。

久々の仕事復帰でどうしても自分自身の要望を会社に伝える、仲間に伝えるというのは遠慮しがちかもしれませんが、きちんと話し合いの場を設けたり、気持ちを伝えることが、子育て世代が働きやすい職場環境を作っていく第一歩なのかもしれません。

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mamaskyドイ

mamaskyドイ

富山の未就学児ママのための情報サイトmamaskyの代表を務めるメガネ女子。現在、小1の壁にぶち当たり中。最近のマイブームは「よもぎ蒸し」。